5月28日から29日まで、「第二回香港取引所バイオテクノロジーサミット」が香港金融大会堂で開催されました。生命科学分野の研究者、ベンチマーク企業の経営幹部、投資機関および産業ファンド等の各種金融機関の代表者を含む1000人を超える関係者が一堂に会し、バイオテクノロジーとその関連投融資の最先端の動向、発展の趨勢について討論を行いました。本サミットでは、香港特別行政区行政長官の林鄭月娥女士、香港取引所主席の史美倫女士、香港取引所集団行政総裁の李小加氏も出席し挨拶を述べました。競天公誠は光栄にも中国法律事務所では唯一のダイヤモンドスポンサーとしてサミット全過程に参加。当該分野における業務経験を基に、参加ゲストとバイオテクノロジーと医療企業の香港上場および投融資のチャンスと挑戦について議論しました。
競天公誠は、長年に渡りバイオテクノロジーと医療業界の中国国内における法的ニーズを満たし、同業界の国内外資本関連業務に貢献してきた関係上、当該研究分野の最新動向と国際的なイノベーションに注目してきました。我々は同業界に関連した法律動向および政策・監督管理の最新状況に注目し、関連情報の的確な把握に努めています。
当事務所は、医療・公共衛生、医薬・医療機器、介護・健康管理の分野で豊富な業務経験を有し、近年、バイオ製薬およびバイオテクノロジー、健康分野におけるインターネットの活用、遺伝子検査、医療ビックデータ等、多くの新興プロジェクトに深く関わっています。年間を通し多くの有名投資銀行、産業ファンド等、各種金融機関を代理し、バイオテクノロジー・健康業界への投資、M&Aおよび資本市場業務に参与しています。競天公誠は、クライアントと共に成長し、クライアントへ研究開発、生産、技術授権、提携販売、登録、リスク管理およびコンプライアンス管理の提案および知財戦略プランを提供し、企業運営が順調に進展するようサポートし業界の発展に寄与することを誇りとしています。競天公誠は、スタートアップ企業、ユニコーン企業、フラッグシップ級企業等、各種発展段階にある優良企業にサービスを提供しており、最近では、薬明生物(02269.HK)、基石薬業(02616.HK)、三生製薬(01530.HK)、愛康医療(01789.HK)、瑞慈医療(01526.HK)、新世紀医療(01518.HK)、和美医療(01509.HK)、華潤医療(01515.HK)、希瑪眼科(03309.HK)等、十数社のバイオテクノロジーおよび健康企業の香港上場を成功させています。
法律サービスを通し実業と資本を連結させ、業界の発展と規範化を促進することは、競天公誠の一貫した使命とビジョンとなっています。