「競天公誠優秀実践奨学金」を北京大学に設立
日付:2018-08-06
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「競天公誠優秀実践奨学金」は、「北京大学法学院・競天公誠法律人材養成プロジェクト」の一環として、社会実践活動において優れた実績を残した北京大学法科大学院生を表彰するために設立した常設の奨学金であり、2010年以来、9年連続で給付されています。
「北京大学法学院・競天公誠法律人材養成プロジェクト」は、「競天公誠優秀実践奨学金」、「競天公誠夏季インターンシッププログラム」、「競天公誠学費援助プロジェクト」の3種類からなり、学生の学術向上の支援、社会実践活動の奨励、生活困窮学生の学習継続支援に重点を置いています。「人材養成プロジェクト」の設立から9年間で、奨学金を獲得した学生は60人近くとなり、その多くが卒業後、競天公誠に加入し、競天公誠によりもたらされたフィールドで自らの能力を存分に発揮し続けいています。
2018年、競天公誠管理委員会は、北京大学法科大学院の指名を基に、個人奨学金1つ、プロジェクト奨学金6つ、計7つの奨学金の対象を選定しました。奨学金贈呈式において、李達弁護士は競天公誠法律事務所を代表し、奨学金を獲得した学生たちに祝辞を述べ、学問を精一杯追求し、自らの学びを通して社会的実践に積極的に身を投じるよう激励しました。
競天公誠優秀実践奨学金の獲得者たちが将来、各分野のリーダーとなり、中国法の進歩に貢献し、世界各国の交流と理解を促進する人材となることを我々は確信しています。