競天公誠、康聖環球の香港上場を助力
日付:2021-07-16

康聖環球遺伝子技術有限公司(以下、「康聖環球」と略称する。株式コード:09960.HK)は、2021年7月16日に香港証券取引所のメインボードに新規株式公開をし、上場しました。今回の新規株式公開では、グローバルで226,405,000株の株式を公開しました。発行価格は1株当たり9.78香港ドルで、グローバル公開の収入の純額は約20.536億香港ドル(オーバーアロットメントを除く。)になると予想されています。当所は、引受業者の中国法律顧問として、康聖環球の今回の上場に全面的に参加し、法律サービスを全行程提供しました。

 

康聖環球は、中国有数の独立臨床特別検査サービスのプロバイダーです。中国のすべての独立特別検査サプライヤーの中で、最も大きな特別検査ポートフォリオを持っており、2,300種以上の血液検査項目を含む3,500種以上の検査項目をサービスリストにおいて提供しています。その中で、1,100種以上の検査項目は完全に内部で開発され、約2,400種の検査項目は第三者によって開発され、あるいは許可を得て導入されています。康聖環球は、血液学、遺伝病、希少疾患、伝染病、腫瘍、神経学、婦人科関連疾病などの専門分野であらゆる種類の検体の検査サービスを提供します。

 

当所の弁護士チームは、共同スポンサー、引受業者の中国法律顧問として、中国法律に基づくデューデリジェンス、第三者デューデリジェンスの協力、実験室訪問、主要な法的問題の分析および解決、上場申請書類作成の協力、規制機関質問回答の協力など、全方位的な法律サービスを提供し、上場作業に全行程参加しました。新型肺炎流行による様々な困難を克服し、康聖環球の今回の上場に円満に協力し、顧客、各仲介機関から認可を得ています。

微信公众号 ×

Japanese-使用“扫一扫”即可添加关注