競天公誠、博士劉巍の香港事務所加入を歓迎
日付:2021-07-05

当所のスタッフ全員は、博士劉巍がパートナーとして当所の香港事務所に加わることを心から歓迎します。その加入は、当所の継続的、戦略的な地域業務拡大の能力を大いに向上させます。主に香港事務所に勤務し、資本市場の分野で多くの会社、金融機関に企業融資に関する法律サービスを提供します。また、越境合併・買収、外商の中国直接投資、不動産、外国関連紛争の解決などの分野で豊富な経験を持っています。

 

博士劉巍

過去の30年間には、博士劉巍は、国際的に有名な多数の弁護士事務所で中国業務主管、管理パートナー、中国首席代表者またはその他の高級管理職を務めていました。中華圏の駐在員事務所に関連する法律事務の処理に豊富な経験があり、業界で認められている法律専門家です。優れた専門的能力により、市場をリードする多くの企業に、上場、規制、コンプライアンスなどにおいて顧客の商業的利益、実際の状況に適合する法的アドバイスを提供します。

 

中央および地方政府部門に勤務し、共青団中央書記処書記の秘書、新華社香港支社副社長の秘書、司法部副部長の秘書などを務めた履歴があります。1980年~1990年には、「中華人民共和国香港特別行政区基本法」起草の関連作業に参加していました。1990年代の末期には、香港証券先物委員会の招聘を受け、中国事務担当官として、レッドチップ、H株、B株の政策および法律の監督管理、中国証券監督管理委員会、上海証券取引所、深セン証券取引所との連絡、協調を担当していました。改革開放以来、最も早く香港で勤務した中国本土の弁護士の1人であり、現在、陝西省政治協商会議の委員を務めています。

 

北京、ロンドン、ニューヨーク、香港などで勤務した履歴があり、中国弁護士職業資格を持っており、香港、イングランド、ウェールズの認定弁護士でもあります。また、香港法を学習した中国本土初の修士研究生であり、1949年以来、イギリスケンブリッジ大学の法学博士学位を初めて取得した中国本土の留学生でもあります。業務言語は中国語、英語および広東語です。

 

今後、主なメンバーには香港のパートナー・弁護士馬隽寧、弁護士劉海葉、弁護士李肖などを含む経験豊富なチームの責任者になります。

 

当所管理委員会の主席趙洋は次のように述べています。

 

「博士劉巍が当所に加わることを歓迎します。彼は、香港および中国本土の市場で高く評価され、非常に豊富な実務経験を持っています。今後、当所の香港事務所、北京事務所の業務をさらに拡大し、その経験やリソースの優位性は、当所が高レベルの法律サービスを引き続き提供することに役立つと確信しています。当所の長期的発展戦略の実現に重要な貢献をすることを期待しています。」

 

当所香港事務所の管理パートナー羅婉文は次のように述べています。

 

「博士劉巍の加入は、資本市場、合併・買収などの多数の業務分野における当所のコア優位性をさらに強化しました。その加入を心から歓迎します。その深い見解や専門的な経験は、当所の顧客により大きく役立ち、当所がこれらの業務分野での法律サービス能力を継続的に向上させることを助力すると確信しています。当所は、発展、変化しつつある市場に直面しています。特に現在の背景では、博士劉巍とそのチームのような経験豊富な弁護士を導入することは、当所の継続的発展の鍵です。同時に、当所の重要な顧客に差別化、より高い質の法律サービスを提供することも可能です。」

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