2021年5月28日から30日にかけて、当所の2021年度パートナー大会は、杭州西渓で円満に開催されました。北京、上海、深セン、成都、天津、南京、杭州、広州、三亜および香港の事務所の200人以上のパートナーが杭州に集まりました。最近昇進したパートナー、新しく加わったパートナーもこのパートナー大会に参加しました。この大会に現場で参加できない香港事務所のパートナーも、リモートビデオによりオンラインで大会参加者と交流し、発展計画について一緒に議論しました。
当所の管理委員会の主席・弁護士趙洋は、まず管理委員会を代表してパートナー全員に2020年度の事務所の業務報告を行いました。趙洋は、この報告で、新型肺炎流行、世界の経済情勢の影響を受けたにもかかわらず、2020年の当所の発展は依然として安定しつつ伸び、当所全体の収益が成長しただけでなく、各専門分野も良いニュースが次々と伝えられ、受賞した賞においても新しい突破を実現したと述べました。2020年には、当所はさらに発展し、各事務所の規模を拡大すると同時に、チームの構築を強化し、優秀なパートナーおよび弁護士チームを導入し、所内にも多数のパートナーが昇進しました。趙洋はさらに、過去1年間の当所の業績はパートナー全員および従業員全員の一致団結、共同努力によるものと述べました。
その後、管理委員会の各メンバーはそれぞれ、担当する業務分野について、パートナー全員に各方面での当所の発展および計画を詳しく報告しました。
弁護士向淑芹は、管理委員会を代表して2020年度の全所財務決算報告、2021年度の全所財務予算報告、弁護士高翔は、管理委員会を代表して2020年度の業務支援業務報告、弁護士郎元鵬は、管理委員会を代表して2020年度の市場開拓業務報告、弁護士李達は、管理委員会を代表して2020年度の行政およびIT業務報告、弁護士王衛国は、管理委員会を代表して2020年度の人的資源業務報告を行いました。
また、大会期間中、各支所の主任は、それぞれ支所の発展を紹介し、各業務部門も、市場情勢、業界ホットイシュー、新しい業務分野の経験などについてグループ別討論、共有交流を行いました。
円卓晩餐会では、越劇、江南傘舞、新民楽など豊富多彩な現地の特色文化の公演が行われ、パートナーたちは盛んな交流を行い、喜び、友情にあふれていました。
大会が終わった後、パートナーたちに心身解放のための特色文化の旅をしていただきました。パートナーたちは、2つの部分に分かれて、それぞれ好きな旅をしました。A観光路線は、西渓湿地の漁夫の旅+梅家塢茶摘みです。午前は、西渓湿地に来て舟遊びをし、漁夫の漁獲生活、湿地の独特の楽しみを体験し、自分たちが収穫した果実を味わい、多くの収穫を持って帰る喜びを楽しみました。午後は、笠を被り、茶篭を背負い、茶園に行って茶を摘み、西湖龍井の原産地で茶を摘む楽しみ、茶を炒める技芸を体験し、龍井茶文化を深く味わいました。
B観光路線は、水榭楼閣、彫梁画棟の烏鎮です。歴史の変遷を守り、水を枕にして眠っている小さな町です。東柵の水郷古巷、西柵の子夜霓虹、桐油傘の特別な香り、大染坊の中の様々な色の捺染花布の精美、雅致、櫓漕ぎ船で見る美しい景色など、江南の優しさ、奥深さは、烏鎮で余すところなく表されています。烏鎮のすべては、人が絵の中を歩き、絵が人々の間を歩くようで、ここに来た人は、夢中になって帰るのを忘れるほどです。烏鎮は夢のようなところで、時間はここで水のように流れています。
過去をまとめることは、未来をより良く迎えるためです。年次パートナー大会が円満に開催されたことで、過去1年間の優れた業績で勇気づけられ、期待、自信をもってより挑戦的な新しい1年を迎えます。当所は、既存の業務分野を引き続き深耕すると同時に、時代の歩み、市場のニーズに追い付き、新しい経済を抱き、新しい分野を開拓し、顧客の信頼できるパートナー、しっかりした後ろ盾になり、従業員たちが才能を発揮する舞台、暖かい家になります。