競天公誠、先声薬業の香港上場成功を支援
日付:2020-10-27

先声薬業集団有限公司(「先声薬業」、銘柄コード:02096.HK)は、2020年10月27日に香港証券取引所メインボードで初回公開発行および上場を完了し、2020年香港証券取引所の初回上場において最大の製薬企業の一つとなりました。モルガンスタンレーと中金公司が今回の上場プロジェクトの共同主幹事となり、競天公誠は共同主幹事の中国法律顧問を務めました。

 

先声薬業は、ニューヨーク証券取引所に上場した中国初の生物化学製薬会社です(銘柄コード:SCR)。2013年12月の完全民営化以降、革新的な研究開発を行う製薬会社に変貌。医薬品の研究開発、製造、商品化の垂直統合を行う製薬グループとして、腫瘍疾患(細胞治療分野を含む)、中枢神経系疾患、自己免疫疾患分野の業務を開拓し、長年に渡り、「中国の革新的医薬企業10強」と「中国製薬会社100強」に選ばれており、その優れた生産・商品化能力をもって、「患者がより効果的な薬をできるだけ早く利用できるよう」尽力し、中国治療分野でトップの地位を築いています。

 

競天公誠弁護士チームは、共同主幹事の中国法律顧問として、上場の法務デューデリジェンス、重点法律問題の分析および解決、監督管理部門の問合わせへの回答支援等を含む全面的なリーガルサービスを提供し、上場業務の全過程に参与、迅速で効率的な株式公開を実現しました。

 

競天公誠は、これまで、医療およびバイオテクノロジー分野のリーガルサービスを牽引してきました。特に医療、医療器械、医療設備、医療機関、IVD、CRO等の分野におけるコンプライアンス、再編、プライベートエクイティファイナンス、上場、投資、M&Aおよび医療関連の専門的なリーガルサービス等、全面的で卓越したリーガルサービスをクライアントに提供しています。過去一年間、競天公誠は医療およびバイオテクノロジー企業の国内外での上場において輝かしい業績を上げています。代表的な例には、宏力医療(09906.HK)、啓明医療(02500.HK)のH株上場、永泰生物(06978.HK)、沛嘉医療(09996.HK)、華検医療(01931.HK)香港証券取引所上場、博瑞医薬(688166.SH)、神州細胞(688520.SH)A株イノベーションボード上場、傳奇生物(NASDAQ:LEGN)、燃石医学(NASDAQ:BNR)アメリカNASDAQ上場があります。2007年から現在まで、競天公誠は40社余りのライフサイエンス・ヘルス分野企業の株式上場を支援してきました。この内、香港株の上場は35社を数えます。

 

競天公誠は、国内外の資金調達における豊富な経験と医療・バイオサイエンス分野の業界知識を基に、香港、アメリカ、A株の3つの主要資金調達市場を完全に網羅したサービスを実現すると同時に、業界の最先端課題の研究と革新に関心を置き、クライアントの利益と、プロジェクトの実状に合わせた創造的なソリューションを提供し、コンプライアンス、再編、プライベートエクイティファイナンスを成功させ、クライアントの香港株式、アメリカ株式、A株式等の上場を達成する全面的で革新的な支援を行っています。

 

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